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〒979-2124
南相馬市小高区本町2-89-1
浮舟文化会館内
電話 0244-44-3049
豊田君仙子
とよたくんせんし(1894-1972)
【人物紹介】
本名豊田秀雄。小高町福岡(現小高区福岡)に生れました。
大正2年に福島師範学校(現福島大学)を卒業し、同年4月に女場尋常小学校の教師として奉職し、大正12年には信夫郡佐倉小学校(現福島市立佐倉小学校)の校長として赴任しました。その後、八沢小学校、金房小学校の校長を歴任し、昭和16年には、教師を辞めて福浦村助役を務め、終戦まで若き村長天野秀延を支えました。
戦後は、小高町教育委員会委員長、文化財保護調査員として功績を残し、町の文化向上に力を注いできました。
俳句に親しみ、渡辺水巴が主宰していた「曲水」の同人として活躍し、晩年には自ら「花桐吟社」を設立し、主宰として多くの門下生の指導にあたりました。また、福島民報社、福島民友新聞社の選者としても活躍し、県下にその名を知られています。
県内には19の句碑が点在しており、南相馬市小高区には2つの句碑があります。
【主な業績】
・福浦村助役
・小高町教育委員会委員長
・小高町文化財保護調査委員
・福島県文学賞(俳句)審査委員
・小高小学校をはじめとする浜通り各地の小中学校校歌を作詞した。
【代表著書】
『柚の花』
画像は、標題紙です。