〒975-0051 福島県南相馬市原町区牛来字出口194
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E-mail:
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展示期間
平成22年6
月26日(土)〜7月25日(日)
開館時間
9時00分〜16時45分(最終入館は16時00分まで)
休
館
日
6月28日(月)、7月5日(月)・12日(月)・20日(火)
観
覧
料
一般 300円(250円) 高校生200円(150円)
小中学生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体割引料金。
市内に居住・通学する小中高生は無料です。
障がい者の方は無料(手帳の掲示が必要)です。
国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」の期間を中心に、野馬追の歴史を物語る絵画資料や、野馬追の見どころの一つ甲冑武具など、江戸時代から現代までの野馬追に関する資料を紹介します。
リーフレットをダウンロードできます
(A4サイズ2ページ)
下のアイコンをクリックしてください。野馬追の歴史の概要がわかります。
(PDFファイル 2.62MB)
おもな展示資料
◆絵画資料
江戸時代までの野馬追は、読んで字の如く「野馬」を「追い」、その馬を相馬氏の鎮守・妙見に神馬として奉納する行事でした。その厳かで勇壮なすがたは、絵の題材としてが好まれたのか、しばしば当時の絵師たちによって絵巻、屏風、錦絵などで描かれています。これらには、今の野馬追と異なる行事のようすや、野馬追見物でにぎわう町や民衆の姿なども描かれており、当時のようすを知るうえで、大変貴重な資料です。
▲『相馬祭之図』
巻子 制作年代不明(江戸時代後期か) 舘岡敏美氏所蔵
▲『奥州相馬妙見祭馬追之図』
多色木版刷 江戸時代後期 当館所蔵
▲野馬追図屏風
(
一部)
六曲一隻 制作年不明(近代か) 個人所蔵
◆旗帳
野馬追は、俗に“旗祭り”と呼ばれることがあるように、騎馬武者たちが背負う、色とりどりの指旗(さしばた)は、野馬追の見どころの一つです。
江戸時代、藩士たちが背負う指旗の旗印は、「旗帳(はたちょう)」という台帳に登録され、管理されていました。中村城にあったであろう旗帳の原本は、現在確認することができませんが、江戸時代に写された旗帳は、いくつか現存しており、約2600種にもおよぶ旗印の豊富なバリエーションや、デザインの面白さを見ることができます。
▲『英雄御旗鑑』
(
一部)
慶応2年(1866) 鈴木敬徳氏所蔵
▲『在郷給人郷士知行高旗紋調』
(
一部)
江戸時代末期 鈴木敬徳氏所蔵
◆甲冑・武具類
野馬追の見どころの一つが、騎馬武者らが使用する甲冑武具類です。
相馬地方は、甲冑をはじめとする多くの武器武具類が残り、また全国から多く集まる地域です。特定の地域にこれだけ多くの武器武具が集まることは、全国的に見てもほとんど類例がありません。これらの武器武具類は、野馬追という伝統行事に裏打ちされた、相馬地方独特の地域性を物語っているといえるでしょう。
▲錦織陣羽織
江戸時代 当館所蔵
▲黒漆塗霊獣形兜
安土桃山時代〜江戸時代
個人所蔵
▲
金小札紺糸威二枚胴具足
江戸時代
南相馬市指定文化財 但野忠義氏所蔵
展示風景
▲展示室全景
野馬追関連資料を24点展示
▲福島県指定重要有形文化財
「相馬野馬追額」
(複製)
江戸時代の野馬追のようすがわかる資料です。
その他
江戸時代・明治時代の野馬追版画
近代の野馬追絵はがき
明治時代の野馬追紀行文
昭和41年制作の映画「相馬野馬追」
などを展示しています。
▲武器武具類
甲冑や陣羽織なども野馬追の見どころの一つです
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