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平成26年度第1回個人積算線量測定(26年6月~26年8月)結果

1 実施概要

(1)測定期間

平成26年6月1日~平成26年8月31日

(2) 測定者数

6,942人
内訳 妊婦:33人 乳幼児:350人 小学生:447人 中学生:215人 高校生:167人 一般:5,730人

2 実施結果

○ 測定期間中の追加個人積算線量の平均値は0.15mSvであった。(昨年度第3回(12月~2月)測定値は0.19mSv) ※ 測定数値は、小数点第3位を四捨五入。
○ 3か月の測定結果を年間積算線量に換算(推定)すると、全体の85.1%にあたる5,909人が1mSv未満であった。
○ 今回測定者の平均追加年間推定線量は0.6mSvと推定される。(25年度第3回:0.76mSv)
○ 実効線量の数値が高い人に対して生活パターンおよびガラスバッチ装着状況等を確認したところ、以下のような状況であった。

  • 帰還困難区域等の高線量地において月に半分ほど作業等を行っていた。
  • 高線量地周辺の散策を行っていた。

○ 実効線量・居住地ごとの結果は、別表のとおり。

3 実施結果に対する評価等

○ 平成26年10月28日に南相馬市放射線健康対策委員会を開催し、測定結果に対する分析・評価を行った。

(評価)
  • これまでの科学的知識で判断すると、25年度第3回の結果同様、すべての被測定者の被ばく線量は、健康影響が心配されるレベルの値ではない。
  • 測定値が高かった人について、聞き取り調査の結果から測定装置の装着状況等に不備がある可能性が考えられ、正しい装着および測定法の徹底を図る必要がある。
  • 全体に、被ばく線量は低下しているが、被ばく線量が低い市民も含めて、いま暫くガラスバッジによる被ばく線量測定を継続するよう要請する必要がある。
(助言)
  • 測定値が高くなった方については、委員会として該当者と面会し、生活パターンおよび測定器の装着状況などの確認しながら、被ばく線量の低減に繋がるアドバイスを行っていく必要がある。市民全体の被ばく線量は低下傾向にあるが、今後も継続的に被ばく線量の推移を見守る必要がある。

(1)全体の結果

測定期間:平成26年6月1日~平成26年8月31日
測定者数:6,934(平成26年10月20日現在)全測定者6,942人から不適切使用者を除いたもの

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