展示期間 平成29年1月14日(土曜日)から3月26日(日曜日)
開館時間 9時00分から16時45分(最終入館は16時00分まで)
休館日 毎週月曜日
ただし、3月20日(月曜日・祝日)は開館。
3月21日(火曜日)は閉館。
観覧料 一般 300円(250円) 高校生200円(150円) 小中学生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
市内と飯舘村に居住・通学・住所を有する小
中高生は無料です。
障がい者の方とその付添いの方1名及び生活保護世帯の方は無料(各種手帳、受給証の提示が必要)です。

 

 

櫻井コレクションについて

 櫻井コレクションは南相馬市在住の櫻井信夫氏が収集した約一万点の押し花標本と、綿密な現地調査による植物の分布情報が書き込まれた地図、そして植物の生育環境を収めた多数の写真などからなる資料群です。それらは今では原発事故の影響で立ち入りが制限されている地域や、津波によって大きく様変わりした地域など、震災前の様子を物語るたいへん貴重なものです。

展示資料紹介

 櫻井コレクションの膨大な資料のうちの一部をご紹介します。これらを通じて、震災以前の浜通りの植物の歴史をご体感いただければ幸いです。

●櫻井氏の自宅からレスキューされたコレクション全体量(再現)

 南相馬市小高区の櫻井氏宅から福島大学へレスキューしたコレクションの全体量を再現したものです。レスキューは福島大学・黒沢高秀教授協力の下、櫻井氏とあぶくま生物同好会の末永福男氏ら会員の方々、当館学芸員によって行われました。 

●押し花標本

 約一万点にのぼる櫻井氏の押し花標本コレクションの中から一部を採集地域ごとに展示、紹介します。

 

●採集・観察する道具、植物調査日記

 櫻井氏が植物採集・観察する際に実際に使用している道具や、植物調査で見つけられた植物や気付いたこと、他の研究者とのやりとりなどが書き込まれたノートです。 

 

●実際にさわれる押し花標本

 自由にさわって観察できる押し花標本を展示しています。

●スライド投影

 櫻井先生が撮影した植物の花や果実、生育環境を写した2,000枚を超える写真資料コレクションをスライドで壁に投影しています。