特別展「南相馬の樹」ポスター展示期間 平成30年4月28日(土曜日)から6月17日(日曜日)

開館時間 9時00分から16時45分(最終入館は16時00分まで)

休館日 毎週月曜日
    ただし、4月30日(月曜日・振替休日)は開館。5月1日(火曜日)は閉館。

観覧料 一般 300円(250円) 高校生200円(150円) 小中学生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
市内と飯舘村に居住・通学・住所を有する小中高生は無料です。
障がい者の方とその付添いの方1名及び生活保護世帯の方は無料(各種手帳、受給証の提示が必要)です。 
※5月5日(土曜日・祝日)はこどもの日、6月9日(土曜日)・10日(日曜日)は全国植樹祭を記念して観覧無料です。

展示資料紹介

太古からつづく樹と自然の営み

 古代の南相馬市に自生していた樹は植物化石として現在でも見ることができます。南相馬市は古生代・中生代・新生代の地層が東から西にかけて順序良く分布しています。

南相馬に残る人と樹のかかわりの跡

 私たちははるか昔から樹木をはじめとした植物を生活に利用してきました。古代の遺跡には私たちと植物との密接なかかわりを物語る痕跡が残っています。

大切にしたい南相馬の樹木天然記念物

 現在南相馬市には県・市指定の樹木に関連する天然記念物が18件あります。
 ここでは地図とともにそれらをパネルで紹介しています。
 

 
震災によって変わった「樹」の景色

 東日本大震災によって多くの尊い命とこれまでの私たちの生活が失われましたが、自然や景観もまた大きく変わってしまいました。

 鹿島区南右田地区の防潮林は津波ですべて破壊されましたが、一本だけ生き残ったクロマツ「かしまの一本松」は地元の方々の心の拠り所でした。しかし、枯れてしまったことや新たな防災林の造成のため、2017年12月に伐採されました。
 当館ではその一部を保存しています。

 原町区大甕にあったクロマツ「医徳寺のしだれ松」は、震災後、樹勢が落ちたことと以前から倒木のおそれがあったことから、2016年に文化財指定解除となり伐採されました。年輪は300年弱にもなり、当館では年輪資料として木の一部を保存しています。

思い出の樹のタネをまいて展示に参加してみよう!

 あなたの思い出の木のことをドングリのタネ(紙)に書いてポストに入れてみましょう。3日たつとあなたのまいたタネから芽が出ます。

 
毎週日曜日14:00~ミニ解説を実施中です!!

 特別展「南相馬の樹」会期中の毎週日曜日14時から学芸員によるミニ解説を行っています。申込は不要ですので、お気軽にご参加ください!!(観覧料が必要です)