教育長だより「静心」 
木々のつぼみが固く閉ざされた冬から、万物が一斉に駘蕩する開かれた春を迎えた。3月、厳かで感動的な卒園・卒業式を終えたのも束の間、4月1日にはいよいよ平成20年度がスタートしました。
今年度から、就学前教育・保育の充実を図り、その成果を小学校教育に反映させる目的で「幼児教育課」を新設しました。今後は、公私立を問わず保育園に係る窓口事務・管理・運営についても教育委員会で担うこととなりました。改めて、市内約8千人の幼児・児童・生徒の尊い人間形成の一助を担う職責にあることの重大さに身の引き締まる想いがします。
5日には、市内全公立6保育園で入園式が、7日には全16小学校、全6中学校で入学式が行われました。少し大き目の真新しいランドセルやカバン、制服を身に付けた新入生が大きな夢や希望を胸に抱き校門をくぐったところです。 また、8日には全公立13幼稚園で入園式が行なわれ、新入園児は保護者に手を引かれ、ちょっと不安気ではありましたが、明るく元気な姿が見受けられました。そして、同日、それぞれの幼稚園、小中学校で始業式が行なわれ、一学期の活気に満ちた学習活動がスタートしました。
各幼稚園や保育園、小中学校では、子どもたちの夢や希望をかなえ、期待や信頼に応える教育を行なうために、教育目標を定め、子どもたちや学校、地域の実態や特性に応じた計画を策定し、園長や校長を中心に教師が一丸となって子どもたち一人ひとりの個性を伸張して『生きる力』を育成するため、様々な教育活動を展開します。
教育委員会では、それぞれの教育活動が適切に実施され、充分な成果が得られるよう教育や保育環境の整備や指導及び支援に努めてまいります。 保護者及び地域、更には関係機関の皆様方のご理解とご協力をお願いたします。 | | | | | | |
|
|
|