国道114号、県道34号及び県道49号における特別通過交通制度の適用について

1.概要

 国道114号の津島ゲート~室原ゲートについては、帰還困難区域であることから一般車の通行が制限されていました。
 平成29年9月20日より、浪江町の国道114号について帰還困難区域の特別通過交通制度を適用し、通行証の所持・確認を要せずに当該区間を一般通過できることとなりました。
 これにより、114号合わせて南相馬市につながる県道34号相馬浪江線(立野~室原)、県道49号原町浪江線(原浪トンネル南側)も一般通行再開になります。
 (ただし、自動二輪車、原動機付き自転車、自転車及び歩行者は通行できません。)
 ※ご注意ください。
 なお、国道114号より葛尾村に通行する県道50号(~至田村・郡山)は、従来通り浪江町通行許可証(南相馬市発行)が必要となります。申請様式は、下記の「国道114号より葛尾村へ通過する県道50号(浪江町通行証(南相馬市発行))の通行証申請について」を参考に申請をお願いします。

2.通行開始日

 平成29年9月20日(水曜日)6:00~ 
 国道114号、県道34号及び県道49号における特別通過交通開始

3.参考資料(国発表資料)

「国道114号より葛尾村へ通過する県道50号(浪江町通行証(南相馬市発行))の通行証申請について」

1 帰還困難区域の一部通行の概要(県道50号)

(1)概要(県道50号)
 平成29年9月20日から国道114号が特別通過交通制度の適用になり通行証が要せず一般通行できることとなりました。しかし、国道114号から葛尾村へ通過する県道50号(大柿ゲート~野行ゲート)は、浪江町通行証(南相馬市発行)が必要となります。
 引き続き浪江町通行証(南相馬市発行)を申請取得している住民及びインフラ事業者の方で県道50号を通過する場合、通行証を持参して県道50号(大柿ゲート~野行ゲート)を通行してください。
また、浪江町通行証の有効期限がまもなく切れる住民及びインフラ事業者の方は、市役所にて更新申請の手続きを行ってください。
(2)通行可能時間 6時00分~20時00分
※ 退域ゲートを20時までに出られるような時間帯までの入域となります。
  (県道50号が20時になるとゲートが閉鎖してしまうため)

2 申請対象者

 通行証の発行は、以下の対象に該当する場合となります。

(1)住民等:南相馬市民が(※)帰還(催事や墓参等)のためや通院、通勤等の目的で通行する場合
   避難している家族、親せきに会いに行く場合
  (※):南相馬市に住民登録がある方(平成23年3月11日時点を含む)等を対象とします。

(2)インフラ復旧事業者等:南相馬市において、インフラ復旧事業者等(復旧・復興に資する事業に従事する者)が、通行する場合

(3)公的機関 : 南相馬市等の職員が公務目的で、通行する場合

3 申請様式等

申請にあたっては、以下の申請様式をダウンロードして申請ください。

4 申請時の必要書類

申請時に持参するもの
(1)住民等の場合
  • 帰還困難区域の通行申請書(浪江町通行証用) ※危機管理課備付 
  • 通行車両の車検証の写し
  • 運転免許証等の写し(運転免許証、健康保険証等の身分証明ができるもの) 
  • 印鑑(申請者印) 

 

(南相馬市に住民登録のない場合においても以下の方は通行できます)

  • 単身赴任者:南相馬市内での居住を証明できる書類の写し(アパート等の契約書、光熱水費の請求書、公職者による証明書、社宅の居住証明書等)
  • 家財等の所有者:南相馬市内の家財等の所有を証明できる書類の写し(固定資産税・軽自動車税に関する課税決定通知書等)
(2)インフラ復旧事業等の場合
  • 帰還困難区域の通行申請書(浪江町通行証用) ※危機管理課備付
  • 通行車両の車検証の写し
  • 誓約書
  • 市内外企業との取引証明書類または、国県市等からの受注契約書等の写し
  • 確定申告書の写し(個人事業者が申請を行う場合)
  • 印鑑(代表者印) 
(3)公的機関の場合
  • 帰還困難区域の通行申請書(浪江町通行証用) ※危機管理課備付
  • 通行車両の車検証の写し
  • 誓約書
  • 印鑑(所属長印)

5 通行証の有効期間と更新

(1)通行証の有効期間は申請内容により最長6か月となります。

 更新の際には、有効期間が過ぎる前に10日程度の余裕をもって、更新手続きをしてください。場合によっては、更新が行われるまで通行が不可能となります。
 なお、有効期間を過ぎた通行証は、使用することができませんので、お手数ですが申請者が処分してください。

 6 通行ゲートで通行時に携行するもの

(1)帰還困難区域の浪江町通行証(南相馬市発行)
(2)帰還困難区域の通行申請書の写し
(3)誓約書の写し(住民等を除く)
(4)本人であることを証明できる書類(運転免許証・健康保険証等)
  (同乗者も本人であることを証明できる書類の提示が必要となります。)
※ (1)~(4)を携行してない場合は通行できませんので、必ず携行するようご注意ください。

7 通行ルート・通行時間 

○通行ルート(通行ルート図のとおり)

(1)県道50号に設置してある有人ゲート
(野行ゲート・大柿ゲート(国道114号と県道50号交差点))

(2)自動二輪、原動機付き自転車、自転車等及び歩行者は通行することが出来ません。

8 その他の事項

(1)スクリーニング場
 通行者は、指定のスクリーニング場を活用し、自らの責任において、適切に実施することができます。スクリーニング場の場所、開設時間等については、次の通りです。

箇所名

所在地

受付時間

連絡先

津島活性化センタースクリーニング場

浪江町大字下津島字松木山22-1

(国道114号沿い)

9:00~18:00

080-8014-0721

加倉スクリーニング場

浪江町大字加倉字加倉前20-1

(国道114号沿い)

9:00~19:30

080-6846-5967

高瀬スクリーニング場

浪江町大字高瀬字小高瀬迫183

(国道6号線沿い)

9:00~19:00

080-8014-6897

中屋敷スクリーニング場 (※)

大熊町大字野上字小塚地内

(国道288号)

9:00~18:00

080-6849-4045

大川原スクリーニング場

大熊町大字大川原字西平591

(県道35号)

9:00~18:00

090-2557-7511

高津戸スクリーニング場

富岡町大字上手岡字高津戸地内

(県道36号)

9:00~18:00

080-6857-4114

毛萱・波倉スクリーニング場

富岡町大字毛萱字前川原232-16

(第二原発隣接駐車場)

9:00~18:00

0240-25-1466

※ 冬期期間(12月1日~3月31日)受付時間は9:00~17:00となります。

(2)線量計等
 線量計等は、原則として通行者自らが準備するものとします。

(3)交通事故等の場合
 万が一、帰還困難区域において事故等があった場合は、警察へ通報(110番)してください。なお、帰還困難区域内における事故等への対応を行う警察署です。
 双葉警察署浪江分庁舎  0240-34-2141

(4)不要不急の通行はお控えください。また、通行にあたっては、車外に出たり、駐停車を禁止します。速やかに通行ルートを通過してください。