「日本の凧」ポスター展示期間 平成30年1月13日(土曜日)から3月11日(日曜日)

開館時間 9時00分から16時45分(最終入館は16時00分まで)

休館日 毎週月曜日
ただし、2月12日(月曜日・祝日)は開館。2月13日(火曜日)は閉館。

観覧料 一般 300円(250円) 高校生200円(150円) 小中学生100円(80円)
※( )内は20名以上の団体割引料金
市内と飯舘村に居住・通学・住所を有する小中高生は無料です。
障がい者の方とその付添いの方1名及び生活保護世帯の方は無料(各種手帳、受給証の提示が必要)です。

ミュージアム通信Vol.34をご覧ください

 

開催にあたって

 お正月には凧揚げ・羽根つき・コマ回しなど昔から親しまれてきた遊びがあり、お正月ならではの楽しみでした。凧揚げは遊びだけでなく、男児の初誕生の祝い、豊作祈願、年占いなどの意味をもつものもあります。
 しかし、日本中で親しまれてきた凧揚げも、現代になると交通量の増加、電線の架設、高層建築の増加で難しくなりました。
 当館では、平成28年に鹿島区出身の大橋新氏から日本全国をほぼ網羅した凧とアジアの凧など380点に及ぶコレクションの寄贈を受けました。この中には希少な凧や廃絶して入手困難な凧も多く、併せて凧職人の姿も記録されています。
 今回は大橋コレクションの一部の各地の特色ある凧と、当館が収集した凧揚げの浮世絵を併せて紹介します。日本各地の凧の魅力をご堪能ください。

展示資料紹介

●浮世絵の中の凧

江戸砂子年中行事 元旦之図 楊洲周延 明治18(1885)

江戸砂子年中行事 元旦之図 3枚組
楊洲周延(ようしゅうちかのぶ)
明治18年(1885) 当館蔵

 江戸の賑やかな正月風景が描かれています。

 

 

 

 江戸時代には江戸をはじめ全国的に凧揚げが盛んになり、各地で大凧揚げが行われるようになりました。その様子は浮世絵にも描かれ、凧や凧揚げが描かれた作品が多く残されています。

●日本各地の凧

北海道から沖縄まで日本各地の凧を展示しています。

福島の凧

左:福島凧(牛若丸) 福島県伊達市 1990年 鈴木信雄作
右:会津唐人凧 福島県会津若松市 1989年 鈴木英夫作

 

相撲取り凧

相撲取り凧 愛媛県新居浜市 
1990年 秋月長太郎作

孫次郎

孫次郎凧(大型) 福岡県北九州市 
1992年 竹内義博作

 

展示室の様子
展示室の様子