【令和5年3月2日】新潟県立大学の学生及び生活協同組合コープデリにいがたによる児童クラブ交流活動
本市と子どもの福祉・教育等に対し連携協定を締結している新潟県立大学の学生と、生活協同組合コープデリにいがたの組合員が、3月2日、市内児童クラブを訪問し、児童と交流活動を行いました。新型コロナウイルスの影響で3年半ぶりの活動となりました。
新潟県立大学は、東日本大震災後の2011年度から継続して本市の児童クラブとの交流活動など支援をいただいており、2014年度には子どもの福祉・教育名との分野で連携・協力するため、本市との協定を締結しています。
当日は、同大学人間生活学部子ども学科の植木信一教授と学生19人、生活協同組合コープデリにいがたの組合員9人が現地を訪れ、グループに分かれて市内12カ所の児童クラブで子どもたちと交流しました。そのうち上町児童クラブでは、コープデリにいがたの組合員が子どもたちにおやつをあげ、大学生が絵本「かわいそうなぞう」を読み聞かせた後、食育クイズなどで交流を深めました。
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更新日:2023年03月06日