台風19号で床上・床下浸水した家庭に消毒薬を配布します

更新日:2019年10月25日

市では、台風19号で床上・床下浸水した家庭の家屋等の消毒のために使用する、消毒薬を配布しています。

消毒薬の配布について

対象

次のいずれかの方

  • 床上浸水した住宅にお住まいの方
  • 床下浸水した住宅にお住まいの方(10月24日追加)

配布する消毒薬

  • 床上用:次亜塩素酸ナトリウム
  • 床下用:塩化ベンザルコニウム(10月24日追加)

数量

1世帯各1本

配布先

  • 小高保健福祉センター
  • 鹿島保健センター
  • 原町保健センター

配布日時

平日 8時30分~17時15分

浸水被害の衛生対策

浸水被害の衛生対策は、清掃と乾燥が最も重要です。

家屋が浸水すると細菌やカビが繁殖しやすくなり、食中毒や感染症となる恐れがあるため、次の手順のとおり、水が引いた後の衛生対策をすることが大切です。

水道水による洗浄や拭き取りなどで、予め十分に汚れを除去して乾燥させた後、必要に応じて消毒してください。

水が引いた後の衛生対策手順

手順1 不要なものや汚泥などを片付ける。

手順2 浸水した場所を水で洗い流すか水拭きをして、よく乾かす。

手順3 必要に応じて消毒薬を使用する。

消毒薬の使い方

①床・家具類を消毒する場合

清掃と乾燥の後、次のとおり消毒しましょう。

消毒薬の薄め方

消毒薬を水で薄めて0.1パーセント液を作ります。

消毒薬とは、ピューラックスなど(次亜塩素酸ナトリウム濃度6パーセント)です。

①床・家具類用の消毒液(0.1パーセント)を作る場合、消毒薬50ミリリットル(容器のキャップ約4杯)に対して、水3リットル(500ミリリットルのペットボトルで6本分又は2リットルのペットボトルで1.5本分)

(注意)消毒薬や消毒液を扱う際は、ゴム手袋を使用し、液体が皮膚や目にかからないように注意してください。

薄めた消毒液の使い方

床・家具類用の消毒液(0.1パーセント)の 消毒液に浸した布などでよく拭きましょう。

金属や木面などで色あせが気になる場合は水で2度拭きしましょう。

②食器・流し台等を消毒液する場合

清掃と乾燥の後、次のとおり消毒を行いましょう。

消毒薬の薄め方

消毒薬を水で薄めて0.02パーセント液を作ります。

消毒薬とは、ピューラックスなど(次亜塩素酸ナトリウム濃度6パーセント)です。

②食器・流し台類用の消毒液(0.02パーセント)を作る場合、消毒薬10ミリリットル(容器のキャップ約1杯)に対して、水3リットル(500ミリリットルのペットボトルで6本分又は2リットルのペットボトルで1.5本分)

(注意)消毒薬や消毒液を扱う際は、ゴム手袋を使用し、液体が皮膚や目にかからないように注意してください。

薄めた消毒液の使い方

食器用洗剤と水で洗った後、食器・流し台等用の消毒液(0.02パーセント)に5分以上漬けその後水洗いして乾燥させます。

注意

消毒液は誤って飲むことのないよう、ペットボトルへの移し替えはしないでください。
また、他の消毒液や洗剤と混ぜないでください。

市販されている次亜塩素酸ナトリウム(ハイター、ブリーチなど)も消毒に使用できます。
市販品を使う場合、次亜塩素酸ナトリウム濃度は5パーセント程度のため、床・家具類の場合(0.1パーセント)はハイター60ミリリットルに水3リットル、食器・流し台等(0.02パーセント)の場合はハイター12ミリリットルに水3リットルとなるよう薄めて使います。

③家の周囲や床下を消毒する場合

土砂等を取り除いた後、水道水で洗い、しっかり乾かすことが重要です。

屋外(床下や庭など)では消毒は原則不要です。

必要に応じて、家屋の周囲や床下などに消毒薬(オスバン消毒液)を使用する場合は、次のとおり消毒を行ってください。

消毒薬の薄め方

消毒薬を水で薄めて0.1パーセント液を作ります。

消毒薬とは、オスバン消毒薬10パーセントなど(ベンザルコニウム塩化物液濃度10パーセント)です。

③家屋の周囲や床下用の消毒液(0.1パーセント)を作る場合、消毒薬35ミリリットル(容器のキャップ約5杯)に対して、水3.5リットル(500ミリリットルのペットボトルで7本分又は2リットルのペットボトルで1本と4分の3本分)

薄めた消毒液の使い方

必要に応じ、家屋の周囲や床下用の消毒液(0.1パーセント)を散布する。(噴霧器やじょうろなどを使用する場合は、濡れる程度に散布する。)その後、風通しをよくしてそのまま乾燥させる。

消毒は汚れが残っていたり、濡れている状態で行うと十分な効果を発揮することができません。

消石灰の取扱いに注意しましょう

厚生労働省の指導により、浸水した家屋等の床下や庭などの衛生対策として、消石灰の配布や散布は、現在は行っていません。

肌や目を痛めるため、使用には十分な注意が必要です。

消石灰は、水に溶けると強アルカリ性となるため、肌や目に触れると炎症を起こします。 使用する場合には、目や皮膚につかないように、また、口に入らないよう十分注意してください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課 健康企画係

〒975-0011
福島県南相馬市原町区小川町322-1(原町保健センター)

電話:0244-23-3680
ファクス:0244-23-4525
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