原子力損害賠償に関する相談
原子力損害賠償に関する相談について
市では、賠償について電話や面談で相談できます。
相談は、弁護士資格を持つ職員が対応します。
平日日中に相談したい場合(予約不要)
・相談時間 8時30分~17時15分
事前に電話予約いただくと確実です。
電話相談連絡先
被災者支援課 電話0244-24-5337
平日夜間に相談したい場合(要予約)
・相談時間 17時15分~19時30分
・相談会場 南相馬市役所西庁舎1階
相談希望日前日の17時までに予約してください。
相談予約連絡先
被災者支援課 電話0244-24-5337
土曜日相談会(要予約)
・開催日 令和3年8月28日
・相談時間 10時30分~12時30分
・相談会場 南相馬市役所西庁舎1階
令和3年8月27日(金曜日)12時までに予約してください。
相談予約連絡先
被災者支援課 電話0244-24-5337
弁護士への無料相談窓口について
1、市(市民課)開催の弁護士によるなんでも相談会(要予約)
・毎週木曜日(17時~19時)
・毎週水・金曜日(14時~16時)
予約電話番号(市民課):0244-24-5235
2、原子力損害賠償・廃炉等支援機構開催の賠償に関する弁護士相談
政府も出資した原子力損害賠償・廃炉等支援機構では、市内や県内外において無料弁護士相談会を開催しています。
・予約受付専用ダイヤル:0120-330-540(フリーダイヤル)
(注)新型コロナウィルス感染症の影響により、機構で実施している賠償に関する説明会・相談会が変更・中止となる可能性があります。変更の有無につきましては、予約受付ダイヤルまでお問い合わせください。
こんな悩みが残っていませんか?
- 同居していた家族が2か所に分かれて避難していた。
- 避難生活時に、介護や育児をしていた。
- 仕事、学校、病院への通院のために帰還が遅くなった。
→ADRで追加賠償の可能性があります。一度お問い合わせください。
追加賠償が認められた和解事例集も配布しています。
- まだ請求していない項目/期間が残っている。
- 請求書が手元に残っている。例)精神的損害、自宅の補修清掃費用、立木賠償
→請求漏れがないか相談して、確認できます。
- 亡くなった家族が賠償請求をしていない項目がある。
- 賠償対象の不動産の登記名義人が亡くなっている。
→今からでも請求状況の確認や、請求ができます。
- この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2021年08月06日