水害・土砂災害の防災情報の伝え方が変わります

更新日:2019年07月11日

令和元年7月1日変更

平成30年7月豪雨を教訓に、国の「避難勧告等に関するガイドライン」が改定になりました。これに伴って市が発令する避難情報と気象庁が発表する防災気象情報に「警戒レベル」を導入することとなりました。

7月から水害や土砂災害の防災情報を伝える際に、危険度を5段階に示す「警戒レベル」を用いて避難情報を発令します。

さまざまな情報を基に避難情報を発令するため、必ずしも気象台の発表する防災気象情報と同じレベルの避難情報が、同時に発令されるわけではありませんので、最新の防災気象情報なども参考にしながら、命を守るための適切な避難行動を取るようお願いします。

警戒レベルごとの避難情報や取るべき行動の表

警戒

レベル

避難情報など 住民が取るべき行動

5

災害発生

すでに災害が発生している状況です。

一刻も早く近くの安全な場所に避難するなど、命を守る最善の行動を取りましょう。

4

避難指示(緊急)

避難勧告

該当地区の住民は全員、速やかに避難してください。

公的な避難場所までの移動が危険な場合は、建物内のより安全な場所に避難してください。

3

避難準備・

高齢者等避難開始

避難に時間のかかる高齢者や障がいのある方、乳幼児などとその支援者の方は避難しましょう。

その他の方は、避難の準備を整えてください。

2

洪水注意報

大雨注意報 など

ハザードマップ等で避難場所や避難ルートを確認するなど、避難に備えましょう。

1

早期注意情報

最新の情報に注意しましょう。

「警戒レベルに関するチラシ(内閣府作成)」はこちら

警戒レベル導入(PDF:4.4MB)

「避難勧告等に関するガイドラインの改定(平成31年3月29日)」はこちら

「避難勧告等に関するガイドラインの改定」(PDF:371.7KB)

平成28年12月26日変更

平成28年8月に発生した台風10号による水害では、死者・行方不明27人発生する等、各地で甚大な被害が発生しました。中でも、岩手県岩泉町の高齢者施設において避難準備情報の意味するところが伝わっておらず、適切な避難行動がとられなかった等、高齢者の被災が相次ぎました。
このことを受け、国から、高齢者等が適切な避難行動をとる段階であることを明確にするため、自治体による避難情報(避難準備情報、避難勧告・指示)について以下のように名称が、変更されました。
避難情報が出された際には、身を守るために速やかに行動しましょう。

変更内容

避難準備情報等の名称変更
変更前 変更後
避難準備情報 避難準備・高齢者等避難開始
避難勧告 避難勧告
避難指示 避難指示(緊急)
避難準備情報・高齢者等避難開始

 大雨等により河川の水位が急に上昇することが見込まれる場合、川沿いにお住いの方やお年寄りの方・体の不自由な方・小さな子供のいらっしゃる方など、避難に時間のかかる方及びその支援者の方は避難を開始してください。

避難勧告

 速やかに避難場所へ避難を開始して下さい。外が危険な場合は、屋内の高いところに緊急に避難してください。

避難指示(緊急)

 未だ避難していない方は、緊急に避難を行ってください。外が危険な場合は、屋内の高いところに緊急に避難して下さい。

内閣府・防災情報のページ「避難準備情報」の名称変更について(平成28年12月26日公表)

この記事に関するお問い合わせ先

復興企画部 危機管理課 防災係

〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(西庁舎2階)

直通電話:0244-24-5232
ファクス:0244-23-2511
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