100年のまちづくり(平成30年4月1日)

更新日:2018年12月25日

 4月を迎えました。
 4月の別名は「卯月」。卯の花が咲く季節だから、この名前が付いたと聞き及んでいます。卯月という言葉に、花が芽吹く、風情豊かな日本の春を思います。日本の春を演出する代表には、桜があげられます。今年も、市役所に程近い三嶋神社の桜並木の参道が、何かが始まる予感に満ちた季節の到来を教えてくれるでしょう。
 過日、私のところに、少し早い桜の開花情報が届きました。それは、原町高校のH君、S君が福島県立医科大学の推薦入試に合格したとの新聞報道でした。それぞれ小児科医、総合診療医を目指し「古里の医療を支える人材になる」と誓い「心にも寄り添う医師になりたい」の決意を新たにした、と書かれています。
 また、サッカー少年だったK君は、日本体育大学に合格したと報告に来てくれました。「ふるさと南相馬で学校の先生になりたい」と希望に満ち満ちていました。
 そして、市内の高校から78人の子ども達がふるさと南相馬での就職を選択したとの報告も受けております。
 なんと嬉しく、また、誇らしいことでしょうか。
 震災に遭い避難生活を経験するなど、様々な苦難を重ねた7年の年月は、小学5年生だった子ども達を、苦難を乗り越え、見事に花を咲かせ、更には「地域を想い、人を想う」若人へと成長させました。
 この春、高校を卒業し歩き始めた、すべての諸君にエールを送ります。

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