100年のまちづくり(平成30年7月1日)

更新日:2018年12月25日

 しとしと降る甘雨も、天皇皇后両陛下ご臨席の時を知るかのように上がり、全国植樹祭を盛会裏に終えることができました。
 行幸啓の折、陛下に「津波で甚大な被害を受けられ大変心配に思っておりました」とお言葉を賜り、震災直後から被災地へお心を寄せてくださる天皇皇后両陛下にただただ感謝の意を表するばかりでした。
 改めて、植樹祭の開催にご尽力くださった関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。そして、これを機に、来年からは6月に市民植樹祭を開催し「いのちの森」を育む活動を継承してまいりますので、引き続き皆さまのご協力をお願いいたします。
 さて、いよいよ相馬野馬追です。一千有余年の歴史と伝統を誇り、震災にあっても途切れることなく継承してきた相馬野馬追は、この地に住む人の心の拠(よ)り所になっています。
 そして、この地に住む誰もが、どんな苦境に立たされても前へと向かう相馬の武士(もののふ)であると信じます。天明の大飢饉の際に、報徳仕法などを取り入れ中村藩を立て直した先人のように、震災と原発事故という未曾有の災害から懸命に復興に努める住民の皆さまの姿がその証しです。
 先人が地域の安寧と繁栄を祈念し継承してきた相馬野馬追を誇りとし、私もこの時代に生きる相馬の武士として後世へと継承する、そんな想いをもって出陣したいと思います。そして、全国の皆さまから賜りましたご支援に対する感謝の気持ちをお伝えすることができれば幸いです。
 「青い野馬原一夜のうちに 花が咲いたよ 騎馬の旗」
 目映(まばゆ)いばかりの相馬の夏がすぐそこまで来ています。

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