新年のあいさつ(平成31年1月1日)

更新日:2019年01月04日

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から間もなく8年となります。旧避難指示区域においては、国による小高スマートインターチェンジの調査が始まり、小高区商業施設「小高ストア」も開店しました。また、海岸部では、福島イノベーション・コースト構想のもと、県が本市に整備を進めてまいりました福島ロボットテストフィールドが一部開所し、世界にも類を見ない研究開発拠点として最初の一歩を踏み出すなど、復興に向けた取り組みも進展しています。

本年は、これまでの取り組みに加え、教育水準を向上させるために独自に教員を採用したり、待機児童改善に取り組んだり、市立総合病院の機能を高めることで地域医療体制の充実を図るなど、教育・子育て、健康・医療などの各分野での取り組みを推進する考えです。

ロボット関連産業に関しましては、先に開催された国会における安倍総理の所信表明演説の中で東北を「創造と可能性の地」としたいとのご発言がありました。この言葉を後ろ盾として、地元企業の皆さまと共に手を携えて人材育成に努め、本市から最先端技術や新たなサービスを数多く生み出すなど、復興をさらに加速させていきたいと考えます。

夏には、これまで震災により休止していた北泉海水浴場を再開する予定です。

震災で大きな被害を受けた海岸部の真野川漁港では海産物の水揚げが行われ、北泉海岸ではサーフィンを楽しむ人の姿が増えるなど、徐々にではありますが、海に「笑顔」が戻ってまいりました。今後、海水浴場の再開とともにサーフィン大会の誘致や、波・魚・砂浜といった海資源を活用した事業に取り組むことで、震災前の魅力的な海を取り戻し、市民の皆さまや南相馬に来訪される皆さまに楽しんでいただけるよう努めてまいります。

結びに、市職員共々一丸となって更なる市勢発展に努めて参りますので、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、市民の皆さまのご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

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