濃厚接触者の対応について(待機期間が5日間に短縮されました)
令和4年1月以降、主流となったオミクロン株により感染が急増していることから、その特性(感染スピードが速いこと、軽症者割合が多いこと)を踏まえ、保健所では、症状の重い方や重症化リスクの高い方に重点を置き、必要な医療を確実につなげる体制にシフトします。
これに伴い、保健所による濃厚接触者の対応が次のとおり見直しされます。
詳しくは福島県ホームページ(下記リンク先)をご確認ください。
保健所による濃厚接触者への対応
医療機関・高齢者施設等の重症化リスクのある集団は、保健所が重点的に対応します。
それ以外の、陽性者から濃厚接触者であると連絡を受けた方、または身近な人が陽性者となったことを受けて、濃厚接触者であると自らまたは事業者が判断する方については、速やかな自宅待機をお願いします。
(注意)令和4年7月22日以降、自宅待機期間が原則5日間に変更されました。
ただし、7日間が経過するまでは、ご自身の体調を確認のうえ、慎重な行動をお願いします。
自宅待機の期間中に、発熱や咳、喉の痛みなどの症状が出た場合は、かかりつけ医か診療検査医療機関にご相談ください。
診療検査医療機関は次のページからご確認できます。
かかりつけ医がいない場合や、相談先がわからない場合は、「受診・相談センター(0120-567-747)」にご相談ください。
発熱などの症状がある場合の相談・受診について(福島県ホームページ)

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健康福祉部 新型コロナ対策課
〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27電話(コールセンター)
新型コロナウイルスに関すること:090-2796-8023、090-2796-8024(9時から16時まで(平日))
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更新日:2022年08月01日