【南相馬市・南相馬市教育委員会共催】第49回古代城柵官衙遺跡検討会
奈良・平安時代の行政・軍政を担った役所である城柵官衙遺跡の発掘調査の成果を、東北6県の文化財担当者が持ち寄って発表する考古学の学会です。
南相馬市を会場として行われることから、市で進めている国史跡 泉官衙遺跡の史跡整備にちなんで、日本を代表する官衙遺跡である平城宮跡(奈良県)・多賀城跡(宮城県)・払田柵跡(秋田県)の官衙建物の復元を特集テーマにした特別講演・特集報告を行います。
とき
令和5年2月18日(土曜日)、19日(日曜日)
①18日(土曜日)13時30分~16時45分 令和4年度調査成果報告
②19日(日曜日)9時30分~15時 特集報告「復元からみえてきた古代城柵官衙の実像」
ところ
ホテル丸屋グランデ(2階サクシード)
(注意)新型コロナウィルスの感染状況により、オンライン開催に変更する場合があります。
参加申込
参加費
参加費+資料代 4,000円がかかります。
申込み方法
別紙申込書でファクス・メール・郵送にて下記事務局にお申込み下さい。
申込み期限
令和5年2月3日(金曜日)まで
ただし、定員200名になり次第、締め切りとさせていただきます。
申込先
第49回古代城柵官衙遺跡検討会事務局(担当 藤木)
〒975-0062 福島県南相馬市原町区本陣前1- 70
南相馬市教育委員会 文化財課内
ファクス:0244-24-1288
Email:fujiki-kai@city.minamisoma.lg.jp
問合せ
文化財課
電話 0244-24-5284
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更新日:2023年01月06日