みなみそうまではたらこう【福島県南相馬市】

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移住者の声

エンジニア

薄葉洋人さん
HIROTO USUBA
- 福島県いわき市出身
- 株式会社クフウシヤ技術部
ロボットをつくる会社に魅力を感じて転職

転職を考え仕事を探していたときに出会ったのが、南相馬市でロボットをつくる会社。経験のない職種に「面白そう！」と直感で就職を決めた薄葉さんは、家族で移住を決めました。短い準備期間でお子さんの幼稚園と小学校を決めて引っ越し。そこには心強いサポートがありました。
対談：大西威一郎さん　株式会社クフウシヤ代表取締役

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就農者

吉田一貴さん
KAZUKI YOSHIDA
- 福島県南相馬市出身
- 有限会社 I Loveファームおだか　取締役
南相馬だからこそできる農業、それが魅力

北海道で農業をしていた吉田さん。東日本大震災の後、父親が南相馬市で経営する農業法人が再開することに。ほ場整備を積極的に進める行政の姿や、変わらない南相馬市の人たちに触れて「僕も地元で頑張ろうかな」とＵターン。同世代のスタッフ、中山さんと農業を熱く語っています。
対談：中山大和さん　有限会社 I Loveファームおだか

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介護従事者

前畑信行さん
NOBUYUKI MAEHATA
- 大阪府出身
- 特別養護老人ホーム梅の香職員
大阪から福島へ。住むほどに好きになる南相馬

再就職先を探している中で見つけた、一枚のチラシ。それが南相馬との出会いでした。大阪から遠く離れた東北のまち。阪神淡路大震災を経験した前畑さんは、福島のことを知るほど、気持ちが福島に近づいていきました。「南相馬が大好きになった」と、介護の仕事を楽しむ日々です。
対談：鹿山奈美さん　　特別養護老人ホーム梅の香施設長

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社会起業家

佐藤太亮さん
TAISUKE SATO
- 埼玉県出身
- haccoba -Craft Sake Brewery- 代表
地域に開かれた酒蔵へ、広がるフィールド

米と米麹にホップを加えるなど、独自のアイディアでクラフトサケを醸造している佐藤さん。南相馬市での起業を支援するNCL(ネクストコモンズラボ)南相馬と出会い、酒蔵をオープンしました。「地域に開かれた酒蔵をめざしたい」と、フィールドはさらに広がっているようです。
対談：和田智行さん　　(株)小高ワーカーズベース代表取締役

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誘致企業就業者

関根良樹さん
YOSHIKI SEKINE
- 埼玉県出身
- 株式会社右川ゴム製造所　技術部開発T　福島工場駐在
不安よりワクワク感のほうが大きかった

転勤で南相馬市に移住してきた関根さん。友人もいない初めての土地での生活が始まりました。でも不安より、ワクワク感のほうが大きかったとか。異動先である南相馬の新工場は平均年齢20代の若い職場。仕事とプライベート、両方を楽しむ様子が伝わってきます。
対談：伏見剛さん　　株式会社右川ゴム製造所　製造部福島工場　工場長

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医療従事者

及川由妃香さん
YUKIKO OIKAWA
- 宮城県出身
- 医療法人社団青空会大町病院　看護師
「ここで働いてみようかな」と思えた安心感

南相馬市の病院で看護師として働く及川さん。見学に訪れたときの病院の雰囲気や、優しそうな職員に安心感を覚え、ここで働くことを決めました。初めての土地で不安だった彼女を助けてくれたのは、先輩看護師や患者さんたち。温かい人たちに囲まれて頑張る笑顔が素敵です。
対談：野原夏実さん　　医療法人社団青空会大町病院　看護師

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販売・サービス業商業者

吉川未来さん
MIKI YOSHIKAWA
- 福島県浪江町出身
- Restaurant MADY　オーナー
吉川晃さん
HIKARU YOSHIKAWA
- 埼玉県出身
- Restaurant MADY　シェフ
レストランの夢、その先の嬉しい出会い

生まれ育った浜通りでレストランを開きたいという夢を抱き、在学中から飲食業の「修行」を始めた未来さん。妻の夢を共に叶えようと、ものづくりに共通性を感じてSE(システムエンジニア)から料理の道へ入った晃さん。二人の夢が実った先には、地域の人との嬉しい出会いがありました。
対談：鈴木洋道さん　　株式会社鈴木組代表取締役

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