令和元年10月13日~14日】スタディツアー「お蔵をリノベーション!?国境を越える“場所”づくり」台風19号の影響で中止
2日間の日程で開催を予定していたスタディツアー「お蔵をリノベーション!?国境を越える“場所”づくり」が、台風19号の影響で中止になりました。
最終的に実施はできなかったものの、企画者の只野さんをはじめとした市民の方が、ツアーの準備に尽力したため、準備の様子をお伝えします。
ツアーは、鹿島区浮田にある自宅敷地内の蔵を、外国人をはじめとする、人が集える場所を参加者と創ることが目的でした。
1日目は、参加者が蔵の中に置く間接照明設置や床の板張りなどを行い、地元に住む外国人を交えての交流会。2日目は蔵の活用方法のアイデア出しと名前決定の予定でした。
ツアーには、関東圏を中心に遠くは兵庫県や山口県から10人申し込みがありました。
しかし、市では、台風19号の被害を受け、参加者の安全確保が第一と考え、中止と判断しました。
ツアー企画者
企画者の思い
普段使われていない蔵を、外国人をはじめとする、人が集える場所にすることで、笑顔と明かりのある場所にしたい。ツアーに参加される方と一緒に作りたい。という思いで企画しました。
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更新日:2020年01月10日