【平成30年12月15日~16日】スタディツアー「タケごはんがタケちゃうツアー!in農家民宿」
ツアー企画者
綱 真奈美さん
南相馬市地域おこし協力隊として普段、次の活動をしています。
- 田舎暮らしのブランド価値向上のための情報発信
- 農家民宿のコーディネート、プロモーション
ツアー紹介
平成30年12月15日(土曜日)~16日(日曜日)に市外から8人を迎えして、1泊2日でツアーを実施しました。
関東圏はじめ、遠くは京都・大阪両府など、様々な場所から本市にお越しいただきました。
年代は、20代から30代の方に多くご参加いただき、元気なツアーとなりました。
ツアー初日は、まず、農家民宿の畑から白菜や大根等を収穫しました。
次に、放射能の講話を聴いて知識を深め、実際に放射能検査を目で見て安全性を確かめました。
最後に、交流会で地域の農家の方の取り組みなどを聞き、地域の方との交流を深めました。
2日目は、農家民宿の竹林の竹をのこぎりとのみで加工して作った飯ごうで、農家民宿で収穫したお米を炊きました。
参加者は、今まで体験したことのない野菜収穫や、タケの加工、また農家民宿の美味しいお料理や雰囲気を楽しんでいるようでした。
ツアーの様子
12月15日(土曜日)
企画者の感想
私もツアーを一緒に楽しんでいました!
参加者の方それぞれが肌で南相馬市を感じてくださったようで、ツアーを企画して本当によかったと思いました。
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更新日:2019年06月11日