【令和元年8月29日~30日】アフリカ諸国を相手とするホストタウンイベントに参加しました
令和元年8月28日から30日にかけて横浜で開催された第7回アフリカ開発会議に合わせて、アフリカ諸国を相手とするホストタウンイベントが催されました。
本市からは門馬市長が出席して、震災時にご支援をいただいたジブチ共和国との交流について発表し、ジブチ共和国からアブバケール・オマール・ハディ ジブチ港湾・フリーゾーン庁総裁やアホメド・アライタ・アリ駐日特命全権大使がご臨席されて、「ジブチ国民は震災で被害を受けた福島の方々に思いを寄せている。これからも手を取り合って進んでいきたい。」とのコメントをいただきました。
また、鈴木オリパラ担当大臣や秋田県八幡平市などアフリカ諸国を相手国とするホストタウン自治体と一緒に、ホストタウン交流について意見交換を行いました。
さらに今回は、多忙なスケジュールにも関わらず、ジブチ共和国のイスマイル・オマール・ゲレ大統領に市長が接見する機会をいただき、市長から改めて震災時のご支援への感謝を申し上げました。
お忙しいなかご対応いただいた、ゲレ大統領はじめジブチ共和国の皆様に感謝申し上げます。
本市は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、引続き「復興『ありがとう』ホストタウン」としての交流やオリパラ関連事業の取組みを進めて参ります。
(1)アフリカ開発会議関連ホストタウンイベント
令和元年8月29日 ホストタウン首長座談会(パシフィコ横浜)
市長からジブチ共和国との交流について発表
令和元年8月30日 子どもたちとアフリカ(インターコンチネンタル横浜)
平成30年7月にジブチ共和国の子ども達とサッカー交流をした
市内の子ども達からの応援ビデオメッセージを紹介
(2)記録写真
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更新日:2019年09月13日