【食文化交流事業】せかいむすびの南相馬市オリジナルレシピが完成しました
市は「復興『ありがとう』ホストタウン」交流事業の一環として、交流相手先の食材・食文化と南相馬市産の食材「天のつぶ」を組み合わせた食文化交流事業「せかいむすび」の企画を進め、台湾風の「小籠包(ショウロンポウ)」と「豚の角煮・茄子と枝豆」の二種類の具材を使ったレシピの完成披露と試食の提供を「ふくしまフェスティバルin郡山」(令和元年10月26日、27日開催)において行いました。
「せかいむすび」の南相馬市オリジナルレシピは、小高産業技術高校商業科1年の生徒たちが授業の一環として、9月に3回のワークショップに参加して完成しました。生徒たち自身がおむすびに合う台湾風の具材のアイデアを出し合い、自分たちで考えたレシピで調理された具材を試食して、生徒同士の投票により今回のおむすびレシピを最終決定しました。
イベントでおむすびを試食した来場者からは「ごはんと味付け肉がよく合っている」、「ボリュームがあって美味しかった」との感想をいただきました。試食を提供しました「せかいむすび」南相馬市オリジナルレシピの作り方をPDFファイルで掲載しますので、ご家庭で試してみてください。
南相馬市×台湾 せかいむすびレシピ(PDF:217.5KB)
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更新日:2019年12月27日