【令和元年12月~令和2年2月】ジブチ共和国へ洪水被害の見舞金を届けました
市では、復興「ありがとう」ホストタウン交流の一環として、2019年11月に甚大な洪水被害を受けたジブチ共和国へ、市や市議会からの見舞金と、市民からの善意の募金を送りました。
ジブチ共和国からは、震災時にイスマイル・オマール・ゲレ大統領はじめ国民の皆様が、一千万円を超える義援金を友好と連帯の証として南相馬市にご寄付いただいています。
市からの見舞金は市長が、市民からの募金は松浦副市長及び今村市議会議長が、それぞれ駐日大使館へ届け、アホメド・アライタ・アリ駐日特命全権大使から、「多くの南相馬市民が寄せてくれた善意に、国民を代表して感謝する。今後も子ども達の交流など、南相馬市とジブチ共和国の友好と連帯を更に深めていきたい。」とのお言葉をいただきました。
多くの善意を寄せていただいた市内企業や市民の皆様、ご協力ありがとうございました。
スポーツ推進課では、今後も東京2020大会の機会を生かしジブチ共和国との交流を進めて参ります。
1 事業名
ジブチ共和国洪水被害緊急募金(令和元年12月16日~20日)
ジブチ共和国洪水被害たすけあい募金(令和2年1月15日~2月14日)
2 見舞金総額
3,493,000円
南相馬市 | 1,000,000円 |
---|---|
南相馬市議会 | 100,000円 |
市職員 | 473,000円 |
市民・市内企業 | 1,920,000円 |
3 見舞金贈呈の様子
市長から見舞金をイスマイル・ユスフ・ヘルシ一等参事官へ贈呈(12月24日)
松浦副市長、今村市議会議長から市民募金をアリ大使へ贈呈(2月26日)
ジブチ共和国の紹介パネルと一緒に募金箱を設置しました
大切なお小遣いを募金してくれた子ども達
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更新日:2020年05月14日