【令和2年9月15日】ジブチ洪水募金に対する大統領夫人からのメッセージ
ジブチ女性連合から代表であるカドラ・マハムド・ハイド大統領夫人の名において、お礼のメッセージをお寄せいただきました。
南相馬市からジブチ共和国への見舞金は、アホメド・アライタ・アリ駐日特命全権大使を通じてジブチ女性連合へ贈られ、洪水の影響による感染症対策や、その後の新型コロナウイルス対策などに活用いただいているとのことです。
ジブチ共和国へ対する募金・見舞金にご協力いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
今回届けられたメッセージの要約について以下のとおりご紹介します。
拝啓
私たちは、UNFDジブチ女性連合代表 カドラ・マハムド・ハイド大統領夫人の名において、南相馬市民からジブチ国民へのこの貴重なご支援に心より感謝申し上げます。
私たちの組織は、このパンデミックを封じ込めるための国家的努力に積極的に参加していますが、このご寄付により新型コロナウイルスとの戦いに成功することができるでしょう。
この世界規模の危機の中において、あなた方の連帯は両国間の友好関係の証明であり、私たちを団結させる変わることのない友情の表れでもあることを深く認識します。
あらためて心よりお礼申し上げます。
敬具
ハスナ・フメド・フリル ジブチ女性連合副代表
お礼メッセージ原文及び仮訳全文 (PDFファイル: 1.1MB)
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更新日:2020年10月12日