【令和3年7月29日】台湾からマスク10万枚を寄贈いただきました
市が進めている復興「ありがとう」ホストタウンの交流相手地域となっている台湾の台北駐日経済文化代表処の蔡明耀(さい・めいよう)副代表が市役所を訪問され、不織布マスク10万枚の寄贈をいただきました。
今回、寄贈されたマスクには富士山や日の丸がデザインされており、台湾の皆さんの温かい思いが伝わります。
東日本大震災の折、市は台湾から物心両面で温かい支援を受けており、現在、新型コロナウイルス感染症の影響が世界中で深刻化する中、日本政府から台湾へのワクチン供与が行われて台湾から謝意が示されるなど、双方の友好と連帯はますます深まっています。
マスクは、南相馬でワクチン接種業務に従事しているスタッフに着用していただきます。
台湾のみなさん、ともに新型コロナウイルスを乗り越えていきましょう!

寄贈を受けたマスク

蔡明耀副代表(左)からマスクを受け取る市長(中央)
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更新日:2021年08月06日