【令和3年12月26日】台湾や杉並区との中学生オンライン交流を行いました
市が進めている復興「ありがとう」ホストタウン交流として、台湾の台北市と杉並区との中学生同士のオンライン交流を行いました。
南相馬市は、東日本大震災の際に杉並区を通じて台北市で開催された親善野球大会に中学生を招待いただき、この交流が現在でも続いています。
新型コロナウイルスの影響で、昨年に引き続き本年も野球交流は中止となりましたが、オンラインで台北市・杉並区・南相馬市それぞれの中学生が自分たちの街やチームを紹介する交流を行いました。
本市からは、市内中学校野球部から11名の選手が参加し、台北市の中学生へ一日の練習時間を質問するなど、交流を楽しみました。
参加者には、台北市から記念品のキーホルダーが配られ、最後は記念品を持ちながらの記念撮影を行い、来年以降の野球交流を誓いあいました。
オンライン交流の様子
台北の中学生による市の紹介
すてきな記念品をいただきました
再会を誓ってお別れしました
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更新日:2022年01月06日