【令和元年8月2日】本市の少年野球チームが台湾チームと親善試合をしました
本市の少年野球チーム「鹿島ウイングス」が、あづま総合運動公園で開催された「世界少年野球大会in福島」に参加し、台湾の少年野球チーム「中華台北」と交流試合を行いました。
当日は、王貞治氏も試合会場に訪れて子ども達を激励いただき、子ども達は間近に見る世界のホームラン王に感激しながら、力一杯のプレーで台湾チームと親睦を深めました。
試合後は、世界13カ国と県内から集まった子ども達189人で、タックルの代わりにタグを取り合う「タグラグビー」で交流したほか、オリンピック会場となる「あづま球場」の見学など、充実した一日を過ごしました。
対戦いただいた中華台北チームの皆様と、企画運営にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
本市は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、引続き「復興『ありがとう』ホストタウン」としての交流やオリパラ関連事業の取組みを進めて参ります。
(1)開催日及び会場
令和元年8月2日(金曜日) あづま総合運動公園 軟式野球場ほか
(2)参加者の内訳(鹿島ウイングス)
監督・コーチ 3名
選手 14名
保護者 7名
計24名 他に南相馬市職員2名が引率
(3)交流日程
9時10分 王貞治氏との記念撮影 場所 軟式野球場
9時30分 交流試合(中華台北 対 鹿島ウイングス)
11時10分 試合終了、記念品交換・記念撮影
13時30分 交流行事(タグラグビー体験)場所 あづま総合体育館
15時30分 交流行事(あづま球場見学)場所 あづま球場
(4)記録写真
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更新日:2019年08月14日