南相馬市地域防災計画
南相馬市地域防災計画は、災害対策基本法第42条に基づいて、南相馬市防災会議が策定する計画です。
風水害、地震、津波、原子力災害などに対処するため、市、県、防災関係機関と市民らが連携して災害対策を実施することで、生命、身体、財産を災害から守ることを目的に策定されました。
見直し経過
市防災会議では、本市に甚大な被害をもたらした東日本大震災の教訓を踏まえ、平成25年度に地域防災計画の見直しを実施しました。
平成31年2月改定
その後、平成28年に熊本地震、平成29年に九州北部豪雨、平成30年7月に豪雨がそれぞれ発生するなど、地震・津波だけでなく、頻発する風水害への備えも必要となっています。
原子力災害に関しても、国の原子力災害対策指針の改定などが行われています。
災害教訓や法令や上位計画の見直しを反映することに加え、東日本大震災から7年を経過し、これまでの国・県・市の取組みや災害への知見などを踏まえ、改めて市、防災関係機関、市民らが担う役割や今後の対策について検討し、改定を行いました。
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総則・災害予防対策編
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南相馬市原子力災害避難計画
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更新日:2019年06月04日