寄附金の使いみちについて
ふるさと応援寄附にお申込みいただく際には、寄附金の使いみちの指定を次の5つから1つお選びいただいています。
皆さんからいただいた寄附金は、お選びいただいた使いみちに沿って活用します。
1. 相馬野馬追に関する事業
甲冑に身を固めた500余騎の騎馬武者が腰に太刀、背に旗指物をつけて疾走する豪華絢爛で勇壮な戦国絵巻「相馬野馬追(そうまのまおい)」。
一千有余年の歴史を誇る伝統の祭りを後世まで引き継いでいきます。
充当予定事業
相馬野馬追事業補助金など
2. 子どもの教育など次世代育成に関する事業
幼児教育を含めた教育の質を高め、子どもたちがのびのびと成長できる環境を整備します。
充当予定事業
学校司書配置事業
3. 東日本大震災からの復興・復旧に関する事業
多世代による地域内外の交流拡大や地域活性化、にぎわい創出、地域コミュニティの再構築など、地域の復興・再生に取り組みます。
充当予定事業
小高区街なか賑わい創出事業
4. 協働のまちづくりに関する事業
復興に協力したいNPOや市民活動団体の活動を支援することによって、市民との協働のまちづくりを推進し、復興をさらに加速させます。
また、寄附の使いみちにNPO団体等の事業を指定する場合は、下記の「寄附の対象となる団体名と事業名」を参考に、寄附申込書へ団体名と事業名をご記入ください。
なお、団体の事業の指定が無い場合は、市が実施する協働のまちづくりに関する事業に充当します。
充当予定事業
まちづくり市民活動団体支援事業
ふるさと応援寄附金協働のまちづくり事業助成金など
5. その他市長が必要と認める事業
特段の指定が無い場合、または5を選んだ場合は、市長が必要に応じて各事業に充当します。
充当予定事業
企業立地促進事業助成金
発熱等トリアージ外来開設事業
不妊治療費等助成事業
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更新日:2023年07月03日