フリースクールについて

更新日:2026年08月31日

ページID: 31911

内容

拝啓
猛暑が続く中、門馬市長におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度は市政に意見がありましてメッセージ差し上げました。
私は原町区内のフリースクール「マチエール 」で講師を務めております。マチエールには現在、2人のお子さんが通っています。原町区内には不登校の子どもの居場所として公営の「やすらぎ広場」の他、市から委託を受けて運営している「リトリート」さんがあります。ところがそこに通っているお子さんはほんの少数だと聞きます。
そんな中、6月の市議会で岡崎議員の質問に対し、門馬市長は「不登校の問題は民間に任せる」といった趣旨のご発言をされているのを拝聴しました。
民間に任せていただけるなら、不登校の児童生徒数ならびにどの学校のどのお子さんなのかといった情報を開示していただきたいと思います。というのも、そういった情報がないと、我々としても今現在困っている当事者のご家庭にアプローチできないからです。学校にその辺りのことを尋ねても「個人情報だから」といって詳しく
教えてはいただけません。それでは我々も動きようがないのです。
どうぞご配慮くださるようよろしくお願いいたします。
まだまだ暑い日が続きますので、どうかお身体にお気を付けてお過ごしください。
敬具
 

回答

日ごろ、市政各般にわたり、ご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。また、このたびは「市長への手紙」をいただき、誠にありがとうございました。お寄せいただいたご意見につきまして、次のとおり回答を送らせていただきます。

■不登校児童生徒に係る情報提供について

本市の令和7年度における不登校児童生徒は小学校50名、中学校108名となっておりますが、個人情報の保護の観点から不登校児童生徒に係る個人名等の情報は公開しておりません。
不登校の子どもたちは、原因も状況も様々であり、保護者の考え方も多様です。そのため、市としましては、不登校の子どもやその保護者の方が必要と感じたときに必要な情報を伝えることが大切だと考えております。
市では、校長会などで「やすらぎ広場」や「原町リトリート」「マチエール」について学校にお知らせし、また、7月12日に行われた、市内の不登校の子どもたちの居場所に関する合同説明会についてもsigfyというお知らせアプリで全校の保護者にお知らせしています。各校におきましても、学校以外の学習場所について情報提供することで、学校から見放されたという不安や絶望感を抱かせてしまうことのないよう、各家庭と連絡を取り、保護者や子どもたちの考えを大切にしながら情報提供をしております。
ご意見のありました市議会での岡﨑議員の質問に対する答弁については、「不登校の問題は民間に任せる」という趣旨ではなく、「現状において足りないところを補完するのは第三の居場所であり、その第三の居場所の仕組みは行政が創るかも分からないが、プレイヤーは民間の方と思っている。」との内容にて答弁しているところです。
市としましては、様々なご家庭や子どもたちがいる中で、今後も行政と民間の方々が連携して取り組んでいくことが大切だと考えております。「原町リトリート」や「マチエール」などの皆様と協力し、子どもの居場所作りに取り組んでまいりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。

問い合わせ先

教育委員会 学校教育課


〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎2階)


直通電話:0244-24-5283
ファクス:0244-23-7782
お問い合わせメールフォーム

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 秘書課 広報広聴係


〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎3階)


直通電話:0244-24-5216
ファクス:0244-23-7425
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