「南相馬市」合併までのあゆみ
南相馬市は、2006年(平成18年)1月1日に、相馬郡小高町、相馬郡鹿島町・原町市が合併して誕生しました。
南相馬市は、それぞれの地域の主体性を尊重し、地域が互いに補完しあい貢献しあうことにより、新市全体の発展を図るため地域自治組織制度を採用しました。
これまでの旧市町の区域を地域自治区とし、区役所と地域協議会を設置しました。地域のみなさんが地域づくりに参画し、その実感をもつことによって地域全体の潜在能力を引き出し、新しいふるさと創りを進めております。
合併協定書
合併協定調印式が平成17年2月26日に開催されました。この調印式において、合併協議の合意事項として、三市町による合併協定書の署名により、合併協定書が締結されました。
相馬郡小高町、同郡鹿島町及び原町市の配置分合に伴う地域自治区の設置等に関する協議書
平成18年1月1日から相馬郡小高町、同郡鹿島町及び原町市を廃止、その区域をもって新たに「南相馬市」を設置することにこの調印は、合併協議の合意事項として、合併協定書を締結したものです。
相馬郡小高町、同郡鹿島町及び原町市の廃置分合に伴う地域自治区の設置等に関する協議書 (PDFファイル: 179.9KB)
相馬郡小高町、同郡鹿島町及び原町市の廃置分合に伴う地域自治区の設置等に関する協議により定められた事項を変更する条例 (PDFファイル: 60.3KB)
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更新日:2024年02月26日