市章・市の花・木・鳥等

更新日:2018年12月25日

市章

(平成18年1月1日制定)

市章

緑と青の2色は山・川・海の豊かな自然を象徴。
連携する3つの円は合併3市町の絆であり、調和・協調・交流を表わし、オレンジの円に一人ひとりの輝きと市民の活力の意味を込めて、ゆとりある未来を創造する「南相馬市」の発展の姿を、安定感あるフォルムで表現しました。

市の花・木・鳥・魚・昆虫

さくらの花の写真

市の花

けやきの木の写真

市の木

木にとまっているひばりの写真

市の鳥

さけの写真

市の魚

ほたるが光を出してる写真

市の昆虫

さくら

分類

バラ科サクラ属
(特定の種類・品種を限定せず、総称としてさくらを市の花とします。)

選定理由

市内には小高川親水公園、桜平山公園、夜の森公園など桜の見所も多く、春の代表的な花として人々に春が到来した喜びと希望を感じさせる日本古来の花です。このように日本人の心の琴線に触れるさくらは、市民にも最も愛され親しまれている花であり、「ひとが集い輝くまち」の象徴としてふさわしい花です。

けやき

分類

ニレ科ケヤキ属

選定理由

けやきは、昔から人家の防風林として植えられたり、学校や神社のシンボル的な樹木として大切にされてきました。市内でも原町第一小学校のシンボルでもあるけやきや市の天然記念物に指定されている鹿島御子神社の大けやきは、その代表格として、市民に親しまれています。大地にしっかりと根を張り、たくましく堂々とした幹から四方八方に広がる枝に青々とした葉が生い茂る姿は、自然豊かな大地に「みどりを育むまち」の象徴としてふさわしい木です。

ひばり

分類

スズメ目ヒバリ科

選定理由

相馬野馬追祭場地の雲雀ケ原の名称の由来となっているひばりは、市内に広く生息し、市民にはなじみが深い鳥です。天高く舞い上がり、晴れやかにさえずるその姿は、のどかな中にも人々に明日への夢と希望を感じさせ、未来へ向けて躍動し、発展する「みんなで築くまち」の象徴としてふさわしい鳥です。

さけ

分類

サケ科サケ属

選定理由

故郷を忘れずに戻ってくるさけは、私たちに郷土愛と郷土への帰すう意識を感じさせてくれるとともに、昔から観光産業と食文化の振興に一役を担っている魚です。太平洋から市内の小高川、真野川、新田川などを伝い阿武隈高地の山裾まで遡上するさけは、正に海と川と山を一つにつなぐ魚であり、「豊かな自然が心を一つにつなぐまち」の象徴としてふさわしい魚です。

ほたる

分類

コウチュウ目ホタル科
(特定の種類を限定せず、総称としてほたるを市の昆虫とします。)

選定理由

海・川・山に囲まれ豊かな自然を残す南相馬市の中で、夏の夜の風物詩として、清らかに流れる川辺でほたるが飛び交う情景は、市民に自然の豊かさと癒しを感じさせるものです。このような情景を後世に伝え、いつまでもほたるが生息する美しく豊かな自然環境を守っていくための「自然と共生するまち」の象徴としてふさわしい昆虫です。

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福島県南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎3階)


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