市の組織機構が変わります
市では、令和5年4月1日(土曜日)から組織機構を見直します。
組織機構見直しのポイント
1.「南相馬市第三次総合計画」を着実に遂行できる組織体制
2.市民サービスを基本とした利用しやすい組織体制
3.行政課題や関連業務の一元化を図った効率的な組織機構
執務室の変更
組織機構の見直しに伴い、次の執務室を変更します。ご来庁の際はお間違えのないようご注意ください。
業務(組織名) |
3月31日まで |
4月1日から |
---|---|---|
スポーツに関すること (スポーツ推進課) |
鹿島区役所 |
原町保健センター2階 |
みなタクに関すること (🈟生活環境課生活交通係) |
市役所西庁舎2階 |
市役所本庁舎1階 |
環境汚染、墓地、畜犬登録に関すること (🈟環境政策課環境保全係) |
市役所本庁舎1階 |
市役所西庁舎1階 |
太陽光発電・蓄電池の設置補助に関すること (🈟環境政策課脱炭素社会推進係) |
市役所本庁舎1階 | 市役所西庁舎1階 |
新型コロナ対策に関すること (🈟健康づくり課新型コロナ対策係) |
原町保健センター2階 | 原町保健センター1階 |
幼稚園、保育園、認定こども園に関すること (こども育成課幼児育成係) |
市役所東庁舎1階 | 市役所東庁舎2階 |
組織機構の主な見直し
復興企画部
デジタル推進課を総務部から復興企画部に移管します。行政改革を含む行政経営を所掌する部に移管することで相互連携を強化します。
市民生活部
生活環境課を、交通安全、防犯、ごみの排出抑制や3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みなどを担う生活環境課と、環境回復、環境汚染、墓地、畜犬登録、太陽光発電・蓄電池の設置補助などを担う環境政策課に再編します。
また、定額タクシーや路線バスなどの生活交通に関する業務を、高齢者の免許返納などを担当する生活環境課に移管して連携を強化します。
健康福祉部
健康づくり課を、健康に関する企画立案や地域医療などを担う健康政策課と、各種健診や新型コロナウイルス感染症対策などを担う健康づくり課に再編し、各係を配置します。
心身の健康保持・増進などを図るため、スポーツ推進課を市民生活部から移管し、健康・福祉分野と連携を強化します。
農林水産部
震災からの復旧・復興が進むにつれ、農地の集積・集約化やほ場整備が同時並行で進められています。また、農業の新たな担い手の確保や育成・支援など、農林水産業を取り巻く課題は多様化しています。農林水産部を新設し、課題解決に向けた体制強化を図ります。
商工観光部
農林水産部の設置に伴い、商工労政・観光交流・移住定住業務を担う商工観光部を設けます。
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更新日:2023年03月17日