外国人客向けのコミュニケーションツールの紹介

更新日:2019年09月24日

指差しコミュニケーションボードを手で示す写真

指差しコミュニケーションボード

市では、交流人口の拡大による市内の活性化を図るため、令和2年の福島ロボットテストフィールドの全面開所、ワールドロボットサミット2020福島大会、オリンピックパラリンピックの開催を見据えて、市内来訪者向けのツールの整備を進めています。

飲食店・宿泊施設用指差しコミュニケーションボード

指差しコミュニケーションボードを持つ市職員の写真

市では、旅館ホテル組合、一般社団法人日本バーテンダー協会常磐支部、原町商工会議所、小高商工会、鹿島商工会と協力し、飲食店や宿泊施設で活用できる外国人客との応対用コミュニケーションボードの印刷用データを作成しました。ご自由にダウンロード、印刷してご活用ください。

コミュニケーションボードは、従業員が外国語を話せない場合でも、ボードを指差してやり取りすることで外国人客と円滑にコミュニケーションできる内容となっています。
今後も改良を重ね、より使いやすくしていく予定です。

宿泊施設用コミュニケーションボード

大きさ A3版

飲食店用コミュニケーションボード

大きさ A4版

多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra」

VoiceTraの画面などをキャプチャーした画像

VoiceTraは国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が研究用に開発している、話しかけると外国語に翻訳してくれる音声翻訳アプリです。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部 観光交流課

〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(北庁舎1階)

直通電話:0244-24-5263
ファクス:0244-22-3100
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