「没後20年 埴谷雄高展」記念イベント「埴谷雄高『死靈』をどう読むか」(終了)

更新日:2018年12月25日

立石伯氏のバストショットの写真

 第1部では、文芸評論家で、埴谷雄高について研究をされている立石伯(たていしはく)氏をお招きして、埴谷雄高が生涯をかけて執筆した『死霊』をどう読むかについてご講演をいただき、第2部では、赤坂憲雄埴谷・島尾記念文学資料館長との対談を開催します。

立石 伯 氏プロフィール

1941年8月、鳥取県生まれ。現在、法政大学名誉教授。

  • 法政大学大学院博士課程単位修得後退学。
  • 著書として、作家論
  • 作品論に『埴谷雄高の世界』、『石川淳論』、『ドストエフスキイの〈世界意識〉』など、小説に『朔風』、『西行桜外伝』、『玉かづら』など。近刊予定として『「死霊」の生成と変容』、『随感録』などがある。

日時

平成29年8月19日(土曜日)15時から17時まで

会場

南相馬市情報交流センターマルチメディアホール
(南相馬市原町区旭町二丁目7番地の1)

入場料

無料
(注意)企画展を開催している場所と異なりますので、ご注意ください。

アクセス図

南相馬市中央図書館 南相馬市情報交流センターへのアクセス図のイラスト
この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 生涯学習課 埴谷・島尾記念文学資料館


〒979-2124
福島県南相馬市小高区本町二丁目89番地-1(浮舟文化会館)


電話:0244-66-1011
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