令和5年度企画展「しらべてわかった!おだかの自然」
南相馬市小高区では、これまで自然についての総合的な調査がなく、東日本大震災後の動植物がどのように生息・生育しているか不明な点が多くありました。そのため、南相馬市博物館は平成28年(2016)から令和4年(2022)にかけて、地質・化石、動植物を対象とする総合調査「小高の自然調査事業」を実施しました。本展では化石や動植物の標本などの展示とともに、調査事業の成果を紹介します。
令和5年度企画展「しらべてわかった!おだかの自然」ポスター (JPEG: 4.0MB)
令和5年度企画展「しらべてわかった!おだかの自然」チラシ (PDFファイル: 3.7MB)
開催期間
令和6年3月9日(土曜日)から5月6日(月曜日・祝日)まで
休館日
毎週月曜日
ただし、4月29日(月曜日・祝日)、5月6日(月曜日・祝日)は開館。4月30日(火曜日)は閉館。
観覧料
一般:400円(350円) 高校生:200円(150円) 小・中学生:100円(80円)
(注意)観覧料には常設展観覧料を含みます。()は20人以上の団体料金。その他、料金についての詳細は観覧案内をご覧ください。
会期中の無料観覧日
5月5日(日曜日)「こどもの日」
関連イベント
講座「小高の自然調査事業 成果報告会」(申込不要)
令和6年4月14日(日曜日) 企画展関連講座「小高の自然調査事業 成果報告会」
体験学習「小高の自然観察会」(要申込)
令和6年4月28日(日曜日) 企画展関連事業「小高の自然観察会」
その他イベント情報については「催し物」をご覧ください。
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更新日:2024年04月01日