HPVワクチンの接種を逃した方のための接種(キャッチアップ接種)
公費接種は、令和7年3月末までです(国で延長を検討中)
キャッチアップ接種について
HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより、接種を受ける機会を逃した方に対し、公平な接種機会を確保するため「キャッチアップ接種」を実施しています。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省)
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~(厚生労働省)
対象者
平成9年4月2日から平成21年4月1日までに生まれた女子の方で、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの間に、1回以上接種している方
・対象の方で、3回目の接種が確認されていない方へは個別通知をお送りしています。
実施期間
令和4年4月1日から令和8年3月31日まで
接種費用
無料(公費負担)
接種場所
市内実施医療機関
(注意)医療機関によって、予約が必要な場合がありますので、必ず電話等でご確認ください。
医療機関 | 電話 |
---|---|
石原クリニック | 0244-22-2212 |
こいずみクリニック | 0244-22-6001 |
駒場内科医院 | 0244-32-0226 |
たなべクリニック | 0244-25-4353 |
はらまちスマイルクリニック | 0244-26-9021 |
南相馬市立総合病院 | 0244-22-3181 |
南相馬中央医院 | 0244-24-3355 |
医療機関 | 電話 |
---|---|
田村内科医院 | 0244-46-1233 |
・接種にあたっては、かかりつけの医師と相談し、ワクチンの有効性とリスクについて十分に理解したうえで接種を受けるようお願いいたします。
県内医療機関
(注意)医療機関によって南相馬市の予診票が必要な場合がありますのでご確認ください。
予診票が必要な場合は担当課まご連絡ください。
持参物
母子健康手帳、本人確認ができるもの(健康保険証など)
予診票(市内の実施医療機関に備え付けてあります。)
県外の医療機関で接種される方で、避難されている方へ
避難されている方は、原発避難者特例法により避難先市町村で予防接種が受けられます。
接種する前に必ず避難先市町村にお問い合わせください。
県外の医療機関で接種される方で、避難されていない方へ
避難されていない方で、県外で接種をされる場合は、助成申請が必要です。
いったん、接種費用を全額ご負担していただき、下記の<申請に必要な書類>を健康づくり課(各保健(福祉)センター)へ提出してください。助成額を後日お振込みします。
申請に必要な書類
(1)予防接種費用助成申請書(償還払用)(PDFファイル:61.3KB)
申請書は健康づくり課(原町保健センター、鹿島保健センター、小高保健福祉センター)に も備え付けております。(注意)ご記入の際は、押印を忘れずにお願いします。
(2)医療機関発行の領収書 (注意)領収書がないと申請は受け付けられません。
(3)母子健康手帳(接種日記載のページ)又は接種済証明書等、接種日が確認できるもの
(4)振込先預金通帳(原則、本人の口座:銀行名、支店名、口座名義人、口座番号がわかる部分)
(注意)申請者以外の口座に振り込みを希望される場合は、同意書をご提出ください。
(注意)郵送の場合
予防接種費用助成申請書(償還払用)をご記入の上、上記<申請に必要な書類>の(2)、(3)、(4)の写しを添えて、下記にお送りください。
郵送先
〒975-0011
南相馬市原町区小川町322-1 原町保健センター
助成申請書から振込みまでの期間
申請から交付(振込み)まで1か月程度かかります。
申請期限
令和8年3月31日(郵送の場合は必着)
(注意)期限を過ぎた場合、助成対象外となりますので、ご注意ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康福祉部 健康づくり課 健康支援係
〒975-0011
福島県南相馬市原町区小川町322-1(原町保健センター)電話:0244-23-3680
ファクス:0244-23-4525
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更新日:2025年03月25日