薪ストーブ等に使用する薪及び焼却後の灰の取扱い

更新日:2021年03月15日

家庭の薪ストーブや薪風呂などに使用する薪及び焼却した際に発生する灰の放射能対策に関する取扱いについてお知らせします。

薪の取り扱い

薪ストーブや薪風呂等に使用する薪や木炭は、その使用に伴い発生する灰の放射能濃度が高くならないように、できる限り市販されているもの又は安全が確認されているものを使用してください。

薪の焼却灰の取扱い

薪ストーブや薪風呂等で薪や木炭を燃やして発生した“灰”は、市販されている薪を使用した場合を除き、庭や畑にまいたりせず、「燃えるごみ」として指定の燃えるごみの袋に入れて出してください。

なお、灰をごみ集積所に出すまでの間は、周囲への飛散や雨などによる流出を防ぐために、水で湿らせてから燃えるごみの袋に入れて、人が近寄らない場所に保管してください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 生活環境課 ごみ減量推進係

〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎1階)

直通電話:0244-24-5231
ファクス:0244-23-0311
お問い合わせメールフォーム

このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページの内容は分かりやすかったですか



分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)



このページは探しやすかったですか



探しにくかった理由は何ですか(複数回答可)