令和6年能登半島地震で被災された方の市営住宅の入居について
令和6年能登半島地震で自宅が被災した被災者の方に対して、空き部屋となっている市営住宅を提供します。詳細については、建築住宅課住宅係までお問い合わせください。
1.対象となる方
令和6年能登半島地震により住宅が被災(半壊・半焼以上)し、余震等による倒壊の恐れから継続的な居住生活が困難となった方
(注意)住宅の被災状況は、写真や罹災証明書等で確認します。
2.入居可能な市営住宅
50戸
区 |
市営住宅 |
---|---|
小高区 |
紅梅団地・万ケ廹団地合わせて 24戸 |
原町区 |
栄町団地・大町東団地・大町南団地・大町西団地 北長野団地・仲町団地・国見町団地合わせて 26戸 |
3.入居可能期間
6か月となります。
(注意)被災した自宅の修繕や復旧状況により延長可能です。
4.住宅及び駐車場使用料
免除
(注意)「半壊・半焼」以上の被災で解体することを余儀なくされた方のうち、市営住宅の入居要件を満たす方は、入居可能期間以降も住み続けることが可能です。ただし、世帯の所得に応じて住宅使用料等がかかります。
5.入居者が負担する経費
光熱水費、共益費及び組費は、入居者のご負担となります。
退去する際の修繕に係る負担は免除します。ただし、入居者の故意または過失による毀損等は、原状回復費用をご負担いただきます。
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更新日:2024年01月19日