主要地方道原町川俣線改良促進期成同盟会
県都福島市と南相地域を結ぶ唯一の幹線道路である主要地方道原町川俣線は、沿線地域住民の各般にわたる経済活動を高め、広域産業の振興にとって極めて重要な路線です。
東日本大震災等により、南相地域の幹線道路である国道6号が一部通行不能となった際には、復旧・復興事業等、地域の大動脈 『命の道』 として重要な役割を担いました。近年の豪雨災害では、既存道路網が保有する災害時のリスクが顕在化したことから、広域道路ネットワークの速やかな基盤強化が期待されているところです。
また、浜通り地域等の産業を回復するための新たな産業基盤の構築を目指す「福島イノベーション・コースト構想」の進展により、福島ロボットテストフィールドなど関連施設へアクセス道路等の整備の推進が望まれております。
目的
本会は、南相地域と川俣町を結ぶ主要な幹線道路である主要地方道原町川俣線を、規格の高い幹線道路としての早期実現を目的とする。
主要地方道原町川俣線改良促進期成同盟会規約 (PDFファイル: 107.5KB)
役員
- 会長 南相馬市長
- 副会長 川俣町長、飯舘村長、小高商工会長
- 監事 川俣町議会議長、飯舘村議会議長
活動内容
- 役員会及び総会
- 福島県知事及び福島県土木部長への要望活動
活動記録
令和6年9月2日 要望活動の実施 (PDFファイル: 396.4KB)
令和5年11月29日 要望活動の実施 (PDFファイル: 320.4KB)
令和4年10月28日 要望活動の実施 (PDFファイル: 201.9KB)
令和3年11月17日 要望活動の実施 (PDFファイル: 348.2KB)
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更新日:2024年10月01日