軽自動車税関係手続のシステム化(軽JNKS・軽OSS)
軽JNKS(ジェンクス)
軽JNKSとは、令和5年1月から開始された「軽自動車税納付確認システム」の略称です。軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)の導入により、以下の場合を除いて、車検を受ける際に納税証明書の提示が不要となります。
- 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録・反映されていない場合
- 中古車の購入直後の場合
- 他の市町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に未納がある場合
(注意)ディーラー等の事業者に車検を依頼する場合、依頼先によっては納税証明書の提出を求められる場合がありますので、予め依頼先にご確認ください。
(注意)軽JNKS導入により、これまで口座振替及びクレジット納付をされた方にお送りしていたハガキ形式の納税証明書(継続検査用)は発送いたしません。
(注意)紙の納税証明書(継続検査用)が必要な方は、市民課または区役所市民総合サービス課にて、無料で取得することができます。
なお、例年5月ころにお送りする納税通知書(納税証明書つき)は従前どおり保管するようお願いいたします。
詳細はこちらをご覧ください
軽OSS(ワンストップサービス)
軽OSSとは、令和5年1月から開始された新車購入時の軽自動車保有関係手続のワンストップサービス(パソコンからインターネットで24時間365日いつでも可能)です。新車(三輪・四輪の軽自動車)購入時、二輪の小型自動車の新車新規検査・継続検査が手続の対象になります。原動機付自転車・小型特殊自動車・軽二輪は対象外です。
(注意)令和7年4月から二輪の小型自動車(排気量250cc.超の二輪車)が対象となりました。
詳細はこちらをご覧ください
軽OSS リーフレット (PDFファイル: 372.9KB)
関連リンク
詳しくは地方税共同機構のホームページをご覧ください。
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更新日:2025年04月16日