被害に遭わないための自宅でできる防犯対策
近頃、住宅での強盗事件や空き巣被害が発生しています。
被害に遭わないように、日頃から防犯に対して関心を持ち、犯罪者に狙われにくい住宅にすることが大切です。
また、自宅内に多額の現金等を保管しないようにしましょう。
防犯対策
①しっかり戸締りをしましょう

・外出の際はもちろん、在宅時、就寝時にもしっかりカギをかけましょう。
・ごみ捨ての時など、短い時間であっても、しっかりカギをかけましょう。
・「ドアチェーン」や「補助錠」も有効です。
・ガラスを破られないように防犯フィルムを貼るのも有効です。特に防犯性能の高い建物部品(CP部品)がおすすめです。
(注意)防犯性能の高い建物部品(CP部品)
警視庁等関係省庁と民間団体が結成した「官民合同会議」において、工具等を使用した実験を実施し、一定の防犯性能があると認定された建物部品(ドア・ガラス・サッシ・錠・シャッター・面格子・ウィンドウフィルム等)のこと。
②来客の応対は慎重にしましょう

・宅配便など来訪者が来た際は「インターフォン」「ドアスコープ」などで確認してから、応対しましょう。
③周囲の人が気づきやすい環境にしましょう

・防犯砂利、防犯ブザー、センサーライトなどを設置すると効果的です。
・ご近所同士で交流し、地域の目を光らせてドロボウが入りにくい環境にするのも重要です。
④ご自宅の防犯についてチェックしましょう
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更新日:2025年04月08日