南相馬市地域防災計画
南相馬市地域防災計画は、災害対策基本法第42条に基づいて、南相馬市防災会議が策定する計画です。
風水害、地震、津波、原子力災害などに対処するため、市、県、防災関係機関と市民らが連携して災害対策を実施することで、生命、身体、財産を災害から守ることを目的に策定されました。
近年の見直し経過
令和6年2月修正
平成31年2月の修正以降、新たに導入された制度(警戒レベルの導入、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震「津波避難対策特別強化地域」への指定、北海道・三陸沖後発地震注意情報の導入など)への対応や、福島県が約25年ぶりに新たな地震・津波被害の想定を公表したこと、さらには令和元年東日本台風や令和3年及び令和4年福島県沖地震など、近年の災害の経験を踏まえ修正を行いました。
また、今回の修正では、地域防災計画に水防法に基づく水防計画を一体化して修正しています。
平成31年2月修正
平成28年熊本地震、平成29年九州北部豪雨等、地震津波だけでなく頻発する風水害への備えや原子力災害対策指針の改訂などに伴い修正を行いました。
平成26年3月修正
東日本大震災の教訓を踏まえ修正を行いました。
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総則・災害予防対策編
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南相馬市原子力災害避難計画
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更新日:2024年05月16日