【台風13号】災害の片付け作業をする皆さんへ
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作業時にはマスクをつけましょう
- 粉じんの吸入を防いで健康を守るために、作業現場等においては、暑くてもマスクで鼻と口を同時に覆い、顔にフィットさせて正しく着用してください。ケガの防止のため、肌の露出を避け、ゴーグルや丈夫な手袋、底の厚い靴を着用しましょう。
- 作業前に水をまいたりして、粉じんの発生をおさえましょう。
- 作業後、咳、痰、息切れが続く場合は、医師等に相談しましょう 。
- 作業後には、必ず手を洗いましょう。
熱中症を予防しましょう
- 熱中症予防のため、作業開始前には必ず体調を確認し、体調が悪い場合は作業を行わないようにしましょう。
- 涼しい服装で、帽子を着用しましょう。
- できるだけ2人以上で作業を行い、作業中はお互いの体調を確認するようにしましょう。
- 休憩・水分補給は、一定時間毎にとるようにしましょう。
また、休憩時には、日陰等の涼しい場所を確保しましょう。 - 汗をかいた時は塩分の補給も。
- 暑い時間帯の作業は避けましょう。
暑さに関する情報を確認しましょう
身の回りの気温・湿度・暑さ指数(WBGT)の確認を。
「熱中症警戒アラート」(令和3年度から全国展開)も活用を。

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更新日:2023年09月12日