世界アルツハイマーデー

9月21日は『世界アルツハイマーデー』です。

また、9月をアルツハイマー月間として、認知症に関する啓発活動を行っています。
2024年度の世界アルツハイマーデー・月間の標語は「共に生き ともに歩もう 認知症」です。

認知症は誰にも起こりうる「脳の病気」です。

脳の病気や障害など、様々な原因により認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態を言います。超高齢社会を進んでいるわが国では、決して「ひとごと」ではありません。
2040年には、65歳以上の6.7人に1人が認知症になると推計されています。

認知症について正しい知識を持ち、認知症の人や家族を支える手立てを知ることで、認知症の人の「尊厳ある暮らし」をみんなで守ることができます。

日程

令和6年9月19日（木曜日） 14時00分～15時30分

場所

原町生涯学習センター（サンライフ 南相馬）

内容

講話など
認知症について（認知症の症状）
認知症の人への支援や対応について

講師

キャラバン・メイト

日程

9月24日（火曜日） 13時30分～15時00分

場所

Blessing Room（南相馬ジャスモール内）

内容

本の読み語り
認知症に関する相談もできます。
どなたでも参加できます。

(1) チームオレンジによる街頭キャンペーン

チームオレンジ：
認知症の人の悩みや家族の身近な生活支援ニーズ等と認知症サポーター等を中心とした支援者をつなぐ仕組み

(2) 認知症の人と家族の会相双地区会による街頭啓発活動

日程：令和6年9月21日（土曜日） 11時00分～12時00分
場所：イオンスーパーセンター南相馬店

期間

～9月30日まで

場所

南相馬市中央図書館