令和4年度第3回個人積算線量測定(令和4年10月~令和4年12月)結果

更新日:2023年08月02日

1実施概要

(1)測定期間

令和4年10月~令和4年12月

(2)測定者数

558人

内訳 乳幼児:1人、小学生:20人、中学生:17人、高校生:12人、一般508人

2実施結果

・測定期間中の個人追加被ばく線量は、平均で0.05ミリシーベルトとこれまで同様、低い結果となりました。

・3か月間の積算線量を年間の追加被ばく線量に換算すると、全体の98.6%に当たる550人が1ミリシーベルト未満でした。

(注意)3か月間の個人追加被ばく線量を報告するにあたって、茨城県大洗町の平成23年3月11日以前の自然放射線量である0.54mSv/年(3か月間で0.135mSv)を差し引いています。また、地質などによって自然放射線量には地域により差異があります。

3今回の評価

・測定結果について、南相馬市放射線健康対策委員長より次のとおり評価およびコメントを得ました。

評価およびコメント

・これまでの科学的知識で判断すると、昨年度の結果同様、測定者全員の被ばく線量は、健康影響が心配されるレベルではありませんでした。

測定結果

令和4年10月から12月までの外部被ばく量
年間推定
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