株式会社リビングロボット(令和5年2月20日)
令和5年2月20日、市は、「生きるロボット」と「活かすロボット」をコンセプトに、パートナーロボットの開発を行う株式会社リビングロボットと連携・協力に関する協定を締結しました。
この協定は、同社の市内でのパートナーロボットを活用した介護・生活支援システムや自動電動草刈ロボットの開発を促進し、同社及び連携する市内企業の企業価値向上等を図ると同時に、同社の技術・ノウハウの活用により、超高齢化社会の課題の解決や市内教育機関における教育の質向上を図ることを目的として締結されました。
協定締結式で川内代表取締役は、「南相馬市の社会問題を我々の力で少しでも解決したい」と意気込みを語りました。
同社は、小学生等を対象としたプログラミング大会を市内で開催することも計画しており、どんな大会になるのか楽しみです!
協定事項
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リビングロボット社のパートナーロボットを活用した介護・生活支援システムや自動電動草刈ロボットの開発促進に向けた市内での実証場所の確保に関する事項
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市内教育機関におけるプログラミング教育の質向上に関する事項
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リビングロボット社の自動電動草刈りロボット開発における市内企業等との連携に関する事項
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その他相互に連携協力することが必要と認められる事項
企業ホームページ
- この記事に関するお問い合わせ先
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商工観光部 商工労政課 ロボット・次世代産業推進室
〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(北庁舎1階)直通電話:0244-24-5326
ファクス:0244-23-7420
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更新日:2023年03月15日