株式会社RDS(令和5年9月25日)
令和5年9月25日、市は株式会社RDSと連携協力に関する協定を締結しました。
この協定は、同社が開発し国内外で高い評価を得ている歩行解析ロボット『RDS CORE‐Ler』を活用した健康課題の早期発見、解決に資する取組を行うことにより、市民の健康維持、増進を図ることを目的としています。
協定締結式で杉原行里代表取締役社長は、「培われたテクノロジーを還元できる取組を南相馬市と一緒に築き上げていきたい」と語りました。高齢化が進む市にとって、とても期待される新しい取組になります。今回の連携協定が市民の健康維持、増進につながるように協力していきます。


協定事項
-
同社の歩行解析システム等の開発促進に向けた市内実証場所の確保及び、調整に関する事項
-
市内病院や関連施設、イベント等における健康課題の早期発見に資する取組に関する事項
-
同社の歩行解析システム及び製品等の開発における市内企業等との連携に関する事項
-
市民の健康診断等における健康維持の取組に関する事項
-
新産業の創出及び南相馬市の認知度向上に関する事項
企業ホームページ
- この記事に関するお問い合わせ先
-
商工観光部 商工労政課 ロボット・次世代産業推進室
〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(北庁舎1階)直通電話:0244-24-5326
ファクス:0244-23-7420
お問い合わせメールフォーム
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2023年10月16日