【令和元年9月7日~8日】スタディツアー「南相馬市サーフタウンプロジェクト 一緒に東北のサーフタウンを作ろう」
スタディツアー「南相馬市サーフタウンプロジェクト 一緒に東北のサーフタウンを作ろう」が2日間の日程で開催されました。
関東圏を中心に遠くは大阪府や長野県から、20~40歳代の方、9人が参加しました。
1日目は、原町区桜井町のウエットスーツ工場「株式会社リガインターナショナル」でウエットスーツ生地を使ったコースター作りを体験したり、小高区小屋木のサーフボード製作所「株式会社MSP」でサーフボードの製作工程を見学したりしました。
2日目は、鹿島区烏崎海岸でサーフィン体験を行いました。
参加者は、3人程度のグループに分かれて、鹿島区鹿島のサーフショップ「サンマリン」店主の鈴木さんの教えを受けて波乗りに挑戦。互いに励ましあったり、歓声を上げたりして楽しんでいるようでした。
最後にツアー全体の振り返りを行いました。
参加者は、「人が温かく、星がきれいで南相馬が好きになった」「ツアー2日間で、サーフィンに使用する道具を知り、実践できた喜びがある」などの感想を述べていました。
ツアー企画者
企画者の感想
参加者全員がまるで“自分のまち”のことのように、真剣に考えて意見を出してくれたことがうれしかったし、本当に素晴らしい人たちが集まってくれたと感動しました。
また、今回ツアーに協力いただいた地元の方への感謝の気持ちでいっぱいです。
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更新日:2020年01月10日