市営住宅
市営住宅に入りたいときは
市営住宅は、住宅に困っている方が安い家賃で借りられるように建設した公共施設です。
入居希望者は、下記問合せ先にご相談ください。
入居者の募集は
入居者の募集は、毎月実施しており(募集できる住宅が無い場合は行いません。)、募集期間は毎月1日から14日(14日が土・日・祝日の閉庁日の場合はその直前の開庁日)までです。
今回募集する住宅は、以下の公募要項とおりです。
募集は部屋ごとに行い、申し込めるのは一部屋のみとし、申込者が重複した部屋については抽選とします。
今回募集する住宅は、14日をもって終了いたしました。
入居資格は
- 同居する親族がいる方(60歳以上の方など、単身入居が可能な場合もあります)
- 世帯の収入が基準を超えないこと
- 住宅に困っていることが明らかな方
- 市町村税を滞納していない方(入居世帯の中で、課税されているすべての方)
- 暴力団員でないこと など
入居するための収入基準は
入居に関する収入基準については、世帯の中で所得がある方全員の年間所得額(給与所得控除後の金額)を合計したものから、さまざまな控除(同居者一人につき38万円など)をし、その額を12か月で割った1か月あたりの世帯所得が15万円8千円以下でなければなりません。
ただし、高齢者や障がい者の世帯、小学校就学前のお子さんがいる世帯など、一定の基準を満たしている場合は、収入基準が21万4千円以下となります。
市営住宅申し込みに必要な書類は
- 市営住宅入居申込書
- 入居者の所得を証明するもの(所得証明書・雇用証明書など)
- 入居者全員の住民票(住民票謄本)
- 税の完納証明書(他市町村の方の場合は、過去3年分の納税証明書)
- その他(必要に応じて、婚約証明書、退職証明書、パートナーシップ証明カードなど)
申し込み後、入居までに必要な手続きは
連帯保証人の届出
下記の条件を満たす方を1名、連帯保証人として届け出ていただきます。
連帯保証人の条件
- 入居者(名義人)と同等以上の収入があること
- 市税を滞納していないこと
敷金の納付
該当する家賃の3か月分を敷金として納付していただきます。
市営住宅の家賃は
市営住宅の家賃は、住宅のタイプ(間取りや立地条件や築年数など)や世帯の所得額によって6段階(入居後は8段階)に分かれています。
入居する住宅と世帯所得月額が確定しないと、家賃額は決定しませんので、募集中の住宅の家賃額範囲を参考にしてください。
その他
- 事前に住宅内をご案内したり、ご覧いただいたりすることはできません。
- 駐車場は、整備されている住宅と整備されていない住宅があります。整備されていない住宅については、各自一般の駐車場をお探しいただくことになります。
- 住宅内の浴室には、浴槽及び風呂釜が設置されていません(一部の住宅を除く)ので、入居者が準備をし設置することになります。
また、退去時には撤去していただきます。
- 現在、仮設住宅および借上げ住宅に入居されている方は、市営住宅の入居が決定した場合、仮設および借上げ住宅は退去となります。
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更新日:2025年03月14日